月: 2021年9月

ハヤカワ文庫出版の伊藤計劃さんの「虐殺器官」を紹介します。 SF小説を読んでみたい方、「言葉」について関心のある方にお勧めします。 あらすじは、9・II以降の、”テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進国は、徹底的な管理体...

新潮文庫出版、三島由紀夫さんの「仮面の告白」を紹介します。 三島由紀夫の作品を読んでみたい、けど長編読むのは難しいと思う人にお勧めです。 あらすじは祖母に溺愛されて育った「私」は、幼いころから怪物などと戦う勇ましい王子の...

山崎豊子さんの「大地の子」を紹介します。 歴史ものを読んでみたい、重厚な物語を読んでみたい人にお勧めします。 あらすじ：この物語の主人公、陸一心は、第二次世界大戦直後に中国で祖父と母親を失い、妹とは生き別れになった日本人...

アーサー・C・クラークさんの「幼年期の終わり」」を紹介します。 　衝撃の展開が読んでみたい、王道のSF小説を読んでみたい方にお勧めします。 　あらすじは、突如として現れた巨大な宇宙船が地球に現れた。その宇宙船にはオーヴァ...

フィリップ・K・ディックさんの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」を紹介します。 SF作品を読んでみたい人、「人間とは何か？人間とアンドロイドとの差は何か」を考える作品で、このフレーズを見て少しでも興味を持った方にお勧...

株式会社海竜社から発刊されている池上彰さん著者の「経済のことよくわからないまま社会人になった人へ」を紹介します。 　「社会人になった人へ」というタイトルですが、学生の人も読んでほしい一冊です。経済活動の仕組みについて図解...

ディスカヴァー・トゥエンティワンから発行されている山本博幸さん著書の「社会人一年目からのとりあえず日経新聞が読める本」を紹介します。 　これから社会人になる方や、日経新聞読んでみたいけど不安な人、経済数字のいろはを学んで...

　青弓社から発行している大沢真知子さんが著者の「なぜ女性管理職はすくないのか」を紹介します。 　これから就職活動を行う人や、女性管理職が少ないのか、なぜなりたがないのかを、知りたい人にお勧めする一冊です。性別関係なく、読...

日経BP社から発行の竹中功さんが書かれた「謝罪力　仕事でも家庭でも『問題解決』に役立つ本」を紹介します。 本書は、社会人になる方、既に社会人の方に向けて、謝罪の知識を知っておきたいと思う人や、正しい謝罪ってなんだろうと、...

PHP研究所から発行している斎藤広達さんの「数字で話せ」を紹介します。 数字や数学の知識を用いて、どのように話せば相手に分かりやすく、納得感のある伝える技術を教えてくれる一冊です。数学や数字に苦手意識がある人でも、基本を...